さくちゃんちって子供が2人いるけど旅行の時大変じゃない?
そりゃ大変よ。。
できるだけストレス&トラブルが少なくなるように工夫しているよ!
1〜2ヶ月に1回は1歳児と3歳児を連れて旅行にいく我が家。
「子供と旅行って疲れない??」
とよく聞かれます。
正直、めちゃくちゃ疲れます。
そこで今回は、みんなが少しでも快適に旅行を楽しめるための便利グッズを紹介します。
- 初めて子供連れで旅行に行く人
- 子連れ旅行が楽になるアイテムを知りたい人
- 旅行の準備リストをチェックしたい人
\旅行から帰ってくる日に合わせて頼んでおくと最高/
子連れ旅行 の持ち物チェックリスト
子連れ旅行で必要な基本の持ち物をチェックしていきましょう!
持ち物 | メモ | |
---|---|---|
必須アイテム | 紙おむつ | 多少多めに持っていくのがおすすめ。4時間に1枚計算で6枚×泊数+αが目安。 |
おしりふき | おしり拭きは普段使っているものが少なくなってきたらお出かけ用にシフト。コンパクトに携帯できます。 | |
ビニール袋 | ゴミやオムツを捨てる場所が無いところが意外と多い!小さめのサイズがたくさんあると便利です。 | |
ウェットティッシュ | 手や顔を拭けるノンアルコールタイプがおすすめ | |
健康保険証・母子手帳 | 急な体調不良に備えて必須アイテム | |
体温計 | 小さな子供は旅行先で急に発熱することがあります。体温計があると安心です。 | |
常備薬 | 急な発熱に備えて解熱剤などいつものお薬を持っていくことをおすすめします。 | |
ベビーカーのレインカバー | ベビーカー移動の場合、雨が降るとどこにも行けなくなってしまいます。お天気が怪しい場合は必須。 | |
レインコート | 歩ける子供の雨対策にはレインコートがおすすめ。 | |
子供用スプーン・フォーク | 意外と置いていないお店も多いので、使い慣れたカトラリーがあると安心。 | |
ジップロック | 何かと便利なジップロック。かさ張らないので1枚はバッグにin | |
着替えの洋服 | 1日2着×泊数分あると安心。宿を選ぶポイントとしてコインランドリーの有無もチェック! | |
パジャマ | 次の日の服を着せて寝れば荷物削減に。小さな子供はお漏らし心配なのでパジャマを持参しましょう。 | |
帽子 | 夏は帽子が必須です。あご紐が付いているものなら無くす心配が少なくなります。 | |
お菓子・飲み物 | 移動時や待ち時間の時間つぶしにできるだけ粒の小さいお菓子がおすすめ。 | |
おもちゃ | 旅行用に新しいおもちゃを持っていくと移動時間の時間つぶしになります。 | |
タブレット(ipad) | 車や新幹線の移動でぐずった時のためにお気に入りのアニメをダウンロードしておくと便利です。 | |
子供用歯ブラシ | ホテルのアメニティで子供用がない場合もあるのでいつも使っているものを持っていきましょう。 | |
2軍アイテム | 使い捨て食事用エプロン | コンパクトでかさ張らない使い捨てのものがおすすめ。洋服やテーブルを汚さずに済みます。 |
日焼け止め | 日差しが強い季節は持っていきましょう。 | |
子供用爪切り | 宿泊数が長い場合や、爪が折れてしまった時は無いと困ります。 | |
おねしょシート・おねしょパンツ | トイトレ中は持っていくと安心です! | |
絆創膏・消毒液 | コンビニでも手に入りますが、荷物に余裕があれば。 |
子供の月齢によっても違うけど、これらのアイテムがあればどこに行っても安心です。
わが家はこれにプラスして大人の荷物を考えるようにしています。
いつもは制限しているけど移動の多い旅行中はおやつ必須!!
\せめて健康的なおやつにしたい…という人はこちらを参考にしてみてください/
子連れ旅行 が快適になる便利アイテム10選
ここからはわが家が何度も子連れで旅行に行く中で見つけた、子連れ旅行が快適になる「便利アイテム」を紹介していきます。
①タブレットホルダー
最近では100均でも売っていますが、車での移動ではタブレットホルダーがあると便利です。
子供にタブレットを渡すと狭い車の中で落としたり、停止ボタンを押したり大変ですよね。
新幹線や飛行機の場合は、スタンドがついているケースと子供用ヘッドホンがあると周りを気にしなくて良いので便利です。
②ペットボトルキャップ
旅行先でパーツの多いストロー付き水筒やベビーマグの洗浄・消毒は面倒。
でもペットボトルを渡すとこぼさないか不安…そんな時にペットボトルキャップがおすすめです。
ちょっと飲むのにコツは要りますが、1歳3ヶ月くらいから下の子も使えるようになりました。
一体型なので、汚れたらサッと洗えるし車の中でもこぼれないのでおすすめです。
③液体ミルク&アジャスター
液体ミルクは色々試してみたけど、ミルクの味というより哺乳瓶の乳首がいつもと違うと飲んでくれない赤ちゃんが多いです。
明治ほほえみの缶ミルクは、アタッチメントをつけるとピジョン「母乳実感」の乳首をつけられ、そのまま飲ませることができます。
寒い時や、冷たいミルクが苦手な赤ちゃんの場合は、ホッカイロと一緒にしばらく置いておくと程よく温まり飲ませやすくなります。
アタッチメントは、6本セットに無料でついてくるので、災害時用にもいくつかストックしておくのがおすすめです。
④衣類圧縮ラック
旅行に持っていく洋服の量は、大人よりかなり多いケースが多いです。
今まで圧縮袋を使っていたのですが、宿泊先で封を開くと一気にごちゃごちゃになって
「ズボンはどこ…水着はどこ…」となることがストレスでした。
そんな時SNSで見て購入した衣類圧縮ができて、そのままクローゼットにかけて収納できるアイテムがとても便利だったので紹介させてください。
子供2人+大人(私)の衣類を段ごとに分けられて「一気に圧縮→宿に着いたら引っ掛けられる場所にセット」するだけ。
1番したはジッパーがついているので、オムツや見せたくない下着などの収納も可能。
この後に紹介するコンパクトベビーカーの下収納にジャストフィットなので、新幹線での旅行にも重宝しています。
夏なら3泊4日×3人分、冬はアウター無しなら2泊3日×3人分くらいが収納量の目安かなと思います。
⑤おしっこ吸収ライナー
オムツが取れていない子供2人を連れた旅行の荷物の半分はオムツです。
少しでもオムツの量を減らしたい!!という時はおしっこ吸収ライナーがおすすめです。
使い方は、オムツを履かせるときにオムツと体の間に吸収パッドを挟むだけ。
長時間の車移動の時は、チャイルドシートでおしっこが漏れがち。
そんな時は、出発前にパッド挟んでおいて数時間したらを抜き取るだけで漏れが防げます。
⑥コンパクトタオル
スポーツをする人や、バックパッカーの人に人気のコンパクトタオルもあると便利なアイテムです。
飲み物をこぼしたり、急な雨、出先で見つけた水遊びスペースなど、子連れだとタオルが必要な場面は結構多いのです。
水分をふくだけではなく、ちょっと冷房がキツかったり日差しが強い時もコンパクトなタオルは活躍します。
⑦コンパクトレジャーシート
持っていると何かと便利なのがコンパクトなレジャーシート。
手のひらサイズになるので旅行だけではなく、常にママバッグやベビーカーに入れておくと
公園で広げたり、ちょっとベンチが汚れている…という時に役立ちます。
携帯用なので、座り心地は….ですがペグが元々ついているのがかなりポイント高いです。
⑧モンベル ポケッタブルベビーキャリア
使用できるのが生後7ヶ月〜ですが、モンベルの抱っこ紐は旅行だけではなく普段のお出かけにもおすすめです。
コンパクトに収納できるので、ベビーカーの下に入れておけばグズってしまった時にサッと出すことができます。
肩紐が薄いので、エルゴなどのガチっとした抱っこ紐と違って上からコートを着てもモコモコせずスマートなのがママに嬉しいポイント。
安いのにしっかりしているので、抱っこ期が終わっても防災リュックに入れたりと長く使えます。
⑨GOOSEKET(グスケット)
グスケットは歩きたい!!抱っこして!!を繰り返す時期の抱っこ補助アイテムです。
ヒップシートの方が便利だけど、旅行中はかさ張るし見た目も微妙。。ということで、我が家はグスケット派。
グスケットはわずか230gだし、20kgの子供まで使用可能なんです。
我が家の長男は現在14kgですが、「疲れちゃった…」と座り込むタイプなのでバッグにいつも忍ばせています。
確かに肩は痛くなるけど、ずっと抱っこするよりずっとマシなのでおすすめです。
⑩サイベックス リベル(B型ベビーカー)
サイベックスリベルは国内線、国際線ともに機内持ち込みできるベビーカーなので、乗り継ぎがあったり搭乗ギリギリまで赤ちゃんを乗せていたいという時に便利です。
サイベックスリベルは折りたたむと、とってもコンパクトになります。
- 自転車のカゴに入る
- 車の座席足元に置ける
- 新幹線の足元に置ける
旅行にもぴったりなんですが22kgまで使用できるので、長く普段使いができます。
B型ベビーカーはこれ1台でベビーカー卒業までOKです。
お買い物マラソンの時ならポイントバックが大きいので、楽天市場で買うのがおすすめです。
※持ち込み不可の場合もあるので事前に航空会社に問い合わせください
※自転車の種類によってはカゴに入らないこともあります
※2023年9月の時点でJetstar国内便の場合は袋に入れる条件で持ち込み可でした
さいごに
今回は子連れ旅行の持ち物と、持っていくと便利なアイテムを紹介しました。
子連れ旅行って荷物が多くて大変ですよね。
初めての子連れ旅行が不安….という人は特に今回のアイテムを参考にしてみてください。
最近では「ベビーフレンドリー」という赤ちゃんや子供やパパママに優しい宿泊施設もあります。
離乳食やオムツ、子供用パジャマなどが揃っている場合もあるので、宿泊前に確認しておくのをおすすめします!