【愛用レビュー】ポグネー ステップワン エア|新生児から使えるベビーラップを本気で口コミ

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こんにちは、さくちゃんです。

2人の子供がいるわたしは

  • ポグネー ステップワン エア
  • ベビービョルン ミニ
  • モンベル ポッケッタブルベビーキャリア

といった、3つの抱っこ紐を持っていて
時と場合に応じて使い分けています。

今回は「ポグネー ステップワン エアー」を実際に使っている
正直レビューをしていこうと思います!

さく

どの抱っこ紐にもある「ここが最高!」「ここはイマイチ」も
オープンにレビューしていきます。


実はポグネーの前にはSNSで人気のコニーを使っていましたが
現在は手放してステップワン派に。

その理由も一緒に解説していきますので
どれを買おう…と迷っているはぜひ最後まで見ていってくださいね!

目次

抱っこ紐を3種類使い分ける理由

ポグネーステップワン着用
マルコ

抱っこ紐って1つで十分じゃない?

さく

いやいや、時と場合によって違うんだよ

そう、エルゴ1つで良いじゃんって出産前は思っていたんです。

でも、産後の行動範囲や移動手段、上の子がいるかいないか
などの条件で使い分けが必要だと感じました。

まず求める抱っこ紐の条件は以下の5つ!

  • 夫と共有できる
  • お出かけ時にコンパクトに収納できる
  • 抱っこ紐自体が軽い
  • 丸洗いできて乾くのも早い
  • 腰や背中の負担が少ない

この条件がクリアして
わが家でスタメンとなった3種類の抱っこ紐。

そしてそれぞれの使い分けのシーンとしては

  • ポグネー ステップワン エアー→家の中での寝かしつけ・上の子のいないお出かけ
  • ベビービョルン ミニ→家事をするとき・上の子の送迎
  • モンベル ポッケッタブルベビーキャリア→完全に首が座った後の外用メイン
マルコ

ステップワンとビョルンは新生児から使えるんだよ〜

コニーではなくステップワンを選んだ理由

コニーのよく聞くイマイチポイントは

「サイズ調整ができない」

でしたが、最近サイドに調整ベルトがついたタイプが発売されました。



ステップワンも同様にサイドベルトでサイズ調整ができますが
コニーとの違いは、調整部分が外せます

指で指している丸い部品をパチンと外すことで
装着がかなり楽になります。

ポグネー ステップワン サイドベルト

左右のショールラップとは別に
しっかりとしたヒップカバーがあるので、
コニーよりも安全性や安定性が◎

また、腰ベルトがあるので
背中と腰に重さが分散されるので疲れにくい。

一つ 気になるのが
コニーは16ヶ月(20kg)まで使用可能のところ
ステップワンは以下のように14ヶ月(11kg)と少し短いことです。

ポグネーステップワン 限度体重
ポグネー公式サイトより
さく

使用期間は短いけど、ベビーラップタイプを使うのって6ヶ月くらいまでがメインかな。
それ以降は普通の抱っこ紐orベビーカーに移行する人が多いんだよ。

マルコ

たしかに動きが活発になるとホールド力のある抱っこ紐じゃないとしんどいかもね

ポグネーステップワンのオススメなところ

ポグネーステップワン
ポグネー公式サイトより

さて、ステップワンの魅力を
語っていこうと思います。

ステップワンだけではなく
コニーやスモルビなどのベビーラップ全般に言えることですが
とにかく、

寝る!!!!

やっぱりベビーラップタイプは
赤ちゃんが安心するまんまる抱っこの姿勢になるため
心地良さそうです。

つける側のメリットとしては

  1. 軽くてコンパクト
  2. 通気性が良い(メッシュタイプ)
  3. 後ろバックルがないので体が固くても着けやすい
  4. 背中全体と腰で支えるので疲れにくい
  5. 脇下のバックルを外すと起こさずに下ろすことが可能←重要!

こんな感じ。

色々な抱っこ紐を使ってきた中で見つけた
ステップワンの大好きポイントです。

サイズ調整ができるというメリットもありましたが
コニーから調整できるタイプが出たので今回は外しました。

さく

わたしは腰痛持ちなので、
他の抱っこ紐と比べて疲れにくいところが一番すきかな。

マルコ

妊娠中に2回ギックリ腰になったさくちゃんは抱っこ紐試しまくってるから詳しいよね。笑

軽くてコンパクト

ポグネー ステップワン

わずか400gという軽さ。

大きさはMサイズのオムツと比較してみました。

子供とのお出かけは荷物がとても多くなるので
さくっと畳めてベビーカーの下に入れてお出かけができるのは
かなりポイントが高いです。

さく

荷物を減らしたい旅行の時にもオススメです!

通気性の良いメッシュ素材

ポグネー ステップワン メッシュ生地

メッシュ生地の通気性が高いので
真夏はもちろん、意外と暖房で蒸れる冬でも快適です。

赤ちゃんは汗かきなので
通気性は良いに越したことはない!

後ろのバックルが無い

ポグネー ステップワン

体が硬い人間なので
後ろバックルが無いのはかなり!!楽です。

バックルを外す嫌がらせを受けないのも安心ですね。

腰ベルト付きで体の負担が少ない

ポグネー ステップワン 体への負担
ポグネー公式サイトより

ステップワンは、ベビーラップタイプの中では
腰ベルト付きで体への負担が少ないです。

抱っこ紐というとまず浮かぶのは、エルゴなど腰ベルト付きタイプかと思います。

腰ベルト付きの魅力は、肩と腰で子どもの体重を支えられるところ

さく

肩だけで支えるタイプ(スリング・ビョルンミニ・コニーなど)と比べると
長時間の抱っこに向いています!


さらに布面積が広いので一点に力がかかることがありません。

上半身全体で子供の体重を支えられるため
疲れ辛いのが特徴です。

赤ちゃんを起こさずに下ろすことができる

ポグネー ステップワン

赤ちゃんが寝たら
腰ベルトもサイドベルトもガバーーーっと外して
寝かせることができます。

ステップワンは
他の抱っこ紐と違って、外す時にカチャカチャ音がする部分は少ないし
変な振動もないので着地に成功しやすいです。

さく

ステップワン自体が柔らかい素材でできているので
そのまま寝かせても違和感なく寝てくれます。

ポグネー ステップワンのイマイチなところ

わが家ではポグネーステップワンを
上の子は新生児〜7ヶ月まで
下の子は新生児から(現在3ヶ月)現役で使用しています。

その中で、
イマイチだなーと思ったところも正直にレビューしていきますね!

正直、致命的なデメリットはないのですが

  1. トイレに行きづらい
  2. 腕を上げられない
  3. 頭を支える必要がある

以上の3つくらいでしょうか。

腰ベルトはほとんどの抱っこ紐についているので
仕方ないのですが、ズボンが脱ぎづらくトイレに行きづらいです。

さく

脱げないことも無いんですが、やや難しいです。
スカートなら全然問題ありません。

そしてコニーにも言えますが、
ショールを広げて背中〜肩で支えているので
腕をあまり上げられません。

お家メインで使うのであれば、洗濯物などの家事は
少し工夫が必要かなと思います。

ポグネーステップワン着用
最近ほぼ首がすわった娘

首が座る前は頭を支えないといけないので
片手が塞がってしまい、買い物の時少し不便。

ショールを頭にかけて支えている画像をよく見るのですが
嫌がったり、ラップを動かすと体がズレてしまうので
ほとんどやりませんでした。

さく

慣れればそんなに不便では無いのですが
上の子と一緒にいる時は両手使えないと困るので
ベビービョルンを使用しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

息子の時からなので、かなり長いことステップワンを愛用している
正直なレビューを書いてみました!

着脱がラクで持ち運びやすいので、

  • 寝かしつけ
  • お散歩
  • 家でグズグズモード

を中心に、オールマイティーに活躍してくれています。

新生児・首すわり前から使える抱っこ紐にお悩みの方の
参考になれば幸いです!

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